昭和47年、茶釜の伝統工芸家西向竹軒(世間的には人間国宝角谷一圭の弟子とされるがともに精進したよきライバル)の孫として大阪に出生。
中学に進学するまでは当然3代目として後を継ぐものと考えていたが、鋳型の中国流出により祖父が経営参画していた会社の経営が悪化したため、伝統工芸の世界を断念し将来を模索し始める。
職人気質の血筋のせいか手に職をという思いで税理士の資格を学生時代に取得。
実体験より企業法と会社経営に興味があったため 、総合法律会計事務所で税務会計業務に従事したのち、税理士法人にてベンチャー支援業務に従事する。
中学時代は水泳部、高校・大学時代には器械体操部に所属。府立高校大会では団体優勝を経験。
現在の趣味はアメリカ留学(遊学)時にホストブラザーに教えてもらったサーフィン。
平成14年に結婚。現在二児の父。
外資系監査法人出身の公認会計士のもと、民事再生、相続など民商法に関わる税務会計業務および 資本政策・特殊調査業務に特化する総合法律会計事務所にて勤務。
その後、 東京・大阪を拠点とする税理士法人の税務コンサルティング部長として、主としてベンチャー企業の支援業務に従事する。
平成15年、中央合同会計事務所を開設、平成30年、エヴィス会計法律事務所の税務会計部門として、税理士法人エヴィスを設立、法律事務所等との提携により、税務会計のみならず法務 ・経営にも総合的に対応できる経済事務所を目指す。